仕事で効率をあげるために読む本その3【他人を支配する黒すぎる心理術】
先日の本屋さんで実はもう一つ、本を買ってきました。
前回、真面目について嫌気がさしていたことを書きましたが、
そんな自分にピッタリなんじゃないかなと思い購入しました。
他人を支配する黒すぎる心理術
編集 マルコ社
自分が真面目で、人にはいはい言いながら従われているように思えて、もやもやしている気分で本屋に行ってしまったものですから、結構勢いで買ってしまった部分もあります。
でも、この本も具体的な手法が書かれていてとても読んでいて参考になりました。
しかし、読んでいて、結構自分も無意識にしてるなと思ったことが2、3コありましたので、この調子でいけば、自分が人に良いように踊らされることはないかなと思いました。(なんか言い方すみません)
自分と関わる人間の中に、本当に人の心に土足であがってくる人がいて、正直うんざりなのです。
だいぶ、さらーっと受け流すことが出来るようになったのですが、たまにイライラが募るんですよ。
そんな人をどう対処すべきか、参考になる本です。
こういう心理術とかの本は若いころは全然読むことがなくて。
主人がたまたま持っていた、似たような本を読んで、目からうろこで。
人の言動や行動で、心理を読み解くことが出来ると、本当に便利なんですよね。
自分を守ることが出来ますし、相手からも一定の距離を置いて接することができる。
私は人間関係は家族であってもわりと自分の周りに余白が欲しい人間で。
距離が近い状態が続くと、辛いと感じるタイプの人間です。
なので、友達もほとんどいませんし、私の携帯が鳴るのは家族か今働いている職場関係や子供の学校関係のみです。
親しい人ができるとなんというか、ちゃんとしないといけないと思って、付き合いが長くなればなるほど、逆にどう思われているか緊張してしまい、疎遠になってしまいます。
それを乗り越えた人たちが、今の数少ない友達ですね。
初対面の人と話をするのは、全然平気なんですよね。自分のこと知らない人だから、めっちゃよく喋りますし。
でも、この人と話が合わないと思ったら、もう自分から近づくことはないです。
これから、新しいことをして、もっと自分自身が成長していくためには、やっぱりこういうところを直さないといけないんでしょうね・・・。
書いていて、改めて、自分の性格歪んでるなと実感しました。
もっといっぱい本と出会って、読んで、自分の殻をぶち破れる時が来るよう、いつかいろんな人と出会って、成長していけるような人物になれるよう、アウトプットと習慣化を頑張りたいと思います!
今日は以上です。