仕事で効率をあげるために読む本その2【学びを結果に変えるアウトプット大全】
10日連続でブログを更新したら、安心して更新を止めてしまいました。
いかん!自分!
そんな時にも参考になる本を、本屋さんで見つけてきました。
学びを結果に変える
アウトプット大全
樺沢紫苑 著
この本、本屋さんのいろんなコーナーに置かれていて、私の目にすごい入ってきたんですよね。
今売れてるおすすめの本棚や、ビジネス書のコーナーにももちろん置かれていて。
仕事関係の本はとにかく具体的なものでないと、購入しないと決めている私。
はじめの文ですでにくぎ付けになってしまいました。
著者の樺沢さんの習慣化して続けているものの多さとその期間の長さ。
それに対する、自分の趣味や好きなことに没頭できる時間や回数の長さ、多さ!
はい、どうやったらこんなことできるん??
目次を読むと、有難いことに、それを可能にする方法についてもうひたすら具体的なことしか書いてない!
もう、買うしかないでしょう!
読むと今スグ試せることが載っています。
それが、日常生活だったり、仕事での行動だったり、そしてそれをアウトプットすること!これが重要と樺沢さんが説いています。
実は最近、本当に自分自身、落ち込むことがありまして。
先日も書いた、真面目についてのことなんですが。
真面目に行動するときっといいことがある。
これが、かなわないんだなとしみじみ思いまして。
悔しい、ただ悔しい。
真面目にやらない人がどうしてこんなに認められて、成功していくのか。
私の見えないところで、ものすごい努力をしているんだと思うけど、本当にそうは思える人ではなくて。
こんなことを考えてしまう自分も情けなくて。
辛い毎日です。
でも、そこは本当に、たった一人、自分自身を見つめて、努力して辛い思いをするしかないんですよね。
この本を読むといち早く、こんな辛い精神状態から、少しでも自分に自信が持てるような、そんな気がします。
アウトプットする。
習慣化する。
頑張っていきたいと思います。
今日は以上です。