最近図書館で借りた本その2【フライヤーのレイアウト―映画・展覧会・演劇…目立つチラシのデザインテクニック】
今日はデザイン関係の本です。
仕事でチラシなどを作成する機会があるのですが、今まで一からチラシやイラスト、デザイン関係の勉強をしたことがありませんでした。
なので、以前関わったことのある方のデザインを参考に内容を変えるので精一杯でした。
自分のセンスのなさを身をもって知る羽目になり、落ち込みました。
もっと自分に色彩や形の知識があれば、もっといろんな人から見てもらえるチラシになるのになと思っていました。
人に見てもらうために、単に明るい色彩にする。文字を太く、大きくする。画像を大きくする。
それでは全然ダメだということを、作成していくうちに気付きました。
色の組み合わせ、文字の細さや太さのバランス、レイアウトの配置一つで、印象が全然違う。
画像も自分で明度などを変えるなどするだけでも、とても変わるんです!
デザインの奥深さをチラシ作成で知ることが出来ました。
もっとデザインのことを知りたい。
そんな時に図書館でデザイン関係の本がたくさん並んだ本棚を見て、この本を見つけました。
フライヤーのレイアウト―映画・展覧会・演劇…目立つチラシのデザインテクニック 単行本(ソフトカバー) – 2007/11/30
レイアウトや色彩、文字パレットまで詳細に記載されていて、とても参考になります。
なにより、そのデザインが映画や展覧会のフライヤーなので、見たことがあるものもあり、面白い!
見たことない映画も、ここに記載されているフライヤーを見て、
「あっ、これ面白そう!」
「・・・今度見てみよう!」
ってなりました。
どうしても映画を見る時間がなくて、これから読書と同時にいろいろ見ていきたいです。
映画館にも行きたいです。そのためにはこれからもっと時間の管理をしていかなくては・・・。そして習慣化!
ときどきふっと、自分の心の悪魔がささやくんですよね。
いかんいかん、まだまだ頑張ります!
明日は図書館にいって、たくさん本に出会いたいと思います!
今日は以上です。